4月23日 鯉のぼり作ろう

今朝、登園するなり「あまPの芽が出てる!」と大喜びのもも組さん。興奮気味に園長にも教えてにきてくれました(*´Д`)’`ァ’`ァ。見るとほとんどのポットから可愛い芽がツンと顔を出していました。ますます観察やお世話を頑張ってくれることでしょう。もも組のみんながあまPのお父さん、お母さんだからね!
さくら組は先日から、もも組では今日から鯉のぼり制作を始めています。一人ひとりの鯉のぼりを合体してクラス単位の鯉のぼりを作ります。それぞれに制作の手法は違いますが、同じものが二つとない素敵な鯉のぼりが出来上がりそうですよ。
すみれ組は近々オクラの種まきをする予定です。今日はクラス全体でこども会議。オクラの名前を考えたりグループの名前を考えたりして話し合いをしています。
先日からホールに兜飾りを展示しています。これは園児の祖父母さまから寄贈していただいたもので、園児のおじさん(卒園児)が幼少の頃に飾っていらっしゃったものです。幼稚園でも子どもたちの健やかな成長を願いつつ、兜飾りのいわれなどを話していきたいと思います。

芽が出た!めでたい!

今日も遊ぶわよ〜٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

押してあげる!ハンドルは任せたよ

さくら組は和紙染めの鯉のぼり

もも組は好きな絵の具を選んで・・・

ビニール袋の風船でスタンプすると

あら!素敵な模様、素敵な色合い!

素敵な兜飾りを有り難うございます
園長先生のひとりごと
もも組さん、とうもろこしの芽が出ていたのがよほど嬉しかったのでしょう。ドドドドと足音を鳴らしながら数名のもも組さんが職員室に駆け込んできました(´∀`;)。これからも小さな変化や成長に気づき、驚き、感動しながら慈しみの心を持って育てていってもらいたいものです。