11月27日 おもちゃまつり

さくら組、先日の巨勢小に続いて『おもちゃまつり』の第二弾!循誘小学校のおもちゃまつりに出かけてきました。巨勢小学校は1年生、循誘小学校は2年生の授業の一環で幼保園児を招くおもちゃまつりが行われています。巨勢小のおもちゃまつりではマツボックリやどんぐりなど秋を感じさせるおもちゃが多かったのですが、循誘小のおもちゃまつりではいろんな廃材を利用して工夫して作った手作りのおもちゃやコースなどがたくさん作られていました。ただ遊ぶだけではなく、園児もおもちゃを作るコーナーがあって、そこでは小学生が優しく作り方を教えてくれていました。ときには思うように動かない、遊べないおもちゃもありましたが、小学生たちは「ちょっと修理してくる」とか「こっちで遊んでみて!」とこまやかに対応してくれていました。さすがの小学2年生でした!景品もたくさんもらって満足のさくら組でした。卒園児たちが頑張っている姿も見ることができて私たち職員も嬉しかったです!29日(金)には2年1組が遊びに来てくれますよ!

シュッ!魅力的な遊びがたくさん

射的のように紙コップを飛ばします

こちらはロケットポン!

動く様子が面白いころんころん

パッチンジャンプは作り方を教わったね

めっちゃ飛んでびっくり!の表情(´∀`;)

うちわであおげ٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)ヨットカー!

大人も夢中っす(*´Д`)'`ァ'`ァ
園長先生のひとりごと
今日のおもちゃまつりでは6種類のおもちゃで遊ぶブースがありました。どれも楽しく遊んでいたのですがパッチンジャンプやころんころんは、小学生のレクチャーを受けながら園児が自分で作ることもできるワークショップ的な楽しみ方もできてよく考えられているなぁ、と感心しました。頼りがいのある2年生の姿もとても素敵でした。最後の振り返りの時間で2年生の担任の先生が「人を喜ばせるためにがんばろう」ということを伝えながら準備を頑張りました、とおっしゃっていました。さくら組、しっかり循誘小2年生の利他心を感じていることでしょう。みんな笑顔で遊んでいたもんね!