交流保育への取り組み

錦華幼稚園では佐賀県立ろう学校幼稚部との交流保育をしています。

相互に訪問しあい、一緒に遊んで楽しく過ごします。音楽リズム発表会には幼稚部のお友だちにも出演していただいています。

交流保育は35年ほど続いています。幼稚園の日常の保育の中でも簡単な手話での挨拶をしてみたり、指文字で自分の名前を覚えたりしています。

9月9日、zoomを用いて佐賀県立ろう学校幼稚部さんとリモート対面式を行いました。例年ならば1学期に錦華幼稚園で対面式をして、それを皮切りに年間10回程度の交流をしていました。錦華っ子たちはお弁当を持ってバスに乗ってろう学校へ出かけるのをとても楽しみにしていましたが、今年度は新型コロナウイルスの影響で交流保育を行うことができなくなってしまいました。長く続いてきた交流保育です。何にも無しでは終わらせられないのでzoomを使って対面式を行うことになったのでした。今年度の幼稚部さんのお友だちは年長児2名、年中児1名の3名です。自分の姿と錦華幼稚園の先生たちやお友だちが映る画面に興味津々な様子でした。画面越しではありましたが、幼稚部の先生と一緒に上手に自己紹介もしてくれました。錦華っ子からはメダルのプレゼント!幼稚園で「はい、どうぞ!」と差し出したメダルがあら?不思議!?ろう学校のお友だちの首にかけられていました。錦華幼稚園の先生たちが指文字で自己紹介をする時には三人ともすっかり笑顔の対面式となりました。最後にzoomで繋がったろう学校幼稚部と錦華幼稚園で〝トンボのめがね〟を一緒に歌って終わりました。〝トンボ〟の手話も教えていただいてみんなでしてみました。実際に会うことはできませんが、互いの存在を確かめたり知ることができたリモート対面式でした(๑′ᴗ‵๑)