1月25日 お題は金魚🐠💦

今日はすみれ組はお絵かきの日でした。お題は『金魚』!絵画教室主催の萩原先生が持ってきてくださった鮮やかなオレンジの金魚と黒の出目金を興味津々に観察するすみれ組さんでした。続いてスイミーの読み聞かせからのお絵かきスタート。萩原先生の話や問いかけに嬉しそうに応えながら1時間以上も集中してお絵かきを楽しんだすみれ組でした。お絵かき後、すみれ組のお友だちのおうちからいただいたチューリップの球根をみんなでプランターに植えています。
さくら組、冬の青空のもと満を持して1回目の凧揚げをしています。墨痕鮮やかなトラの凧が舞い上がる様子はさすがのさくら組。迫力がありました。どんどん糸を伸ばして高く揚げてみようね!
明日は運営委員会開催(15:00〜16:00)のため、降園時間が早くなります(降園バス発車13:10)のでご注意ください。なかよし保育は実施します。

お花に水やり、ありがとう(๑′ᴗ‵๑)

それっ!いくわよっ!

お絵かきのお題は金魚

のびのびと表現していました

さくらの凧揚げ٩( ᐛ )و

トラに追いかけられてるみたい?

鬼のお面作りも着々と・・・

お面に付けるんだね♪
園長先生のひとりごと
毎度のことながら、お絵かきの時間に繰り広げられる『萩原ワールド』は素敵です。巧みな導入に始まって、子どもたちの知的な好奇心を刺激しながらお絵かきが進んでいきます。もも組でもすみれ組でもさくら組でもパス→マーカー→絵の具と画材を変えながら1時間以上も子どもたちの興味と集中を維持したまま描き上げるところまで導いてくださいます。萩原先生いわく「私は嘘は言いません」とキッパリ。子どもたちの興味を惹くために嘘や大袈裟な表現をされることが全くないのです。例えば生き物を描くのであれば、あくまでも自然科学的に生き物の生態を分かりやすく、ある意味淡々と伝えてくださっているのです。でも、そんな萩原ワールドに子どもたちは引き込まれていくのです。さすがだなぁ・・・。