10月23日 さくら組、稲刈りへ

さくら組は稲刈りへ出かけてきました。田植え前の泥んこ体験から始まった田んぼでの幼保小交流活動でした。今日は田んぼに到着するとすっかり黄金色になってこうべを垂れている稲穂に、喜びと驚きの声を上げるさくら組さんでした。小学生のお手本とレクチャーを受けて早速、鎌を手に稲刈りを始めるさくら組。みんなザクッザクッと小気味よい音を立てながら上手に刈ることができていました(๑′ᴗ‵๑)。刈り取ってまとめた稲を落とさないように大事そうに抱えてコンバインへ運びます。お米ができるまで、そしてお米がご飯になるまでのたくさんのご苦労やおかげさまを知ることができた貴重な体験でした。巨勢小学校の皆さん、JAの皆さん、有り難うございました。年明けに巨勢小学校で行う餅つき大会がこの交流活動の締めくくりですლ(´ڡ`ლ) 。
今日は未就園児親子対象のちゅうりっぷでした。秋のちゅうりっぷはやっぱりドングリころころ!ドングリ拾いを楽しんでからホールのいろんなころころコースでドングリ遊びをしています。みんなガッツリころころしていたようですよ〜٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
週明けの今日は、すみれ組を中心に欠席が増えています。溶連菌感染症と診断されたり、その疑いがある子が複数出ています。ほけんだよりを配布していますので必ず目を通しておきましょう。

稲三本でお寿司になるそうです

ザクザク稲刈り

力を合わせて頑張って!

しっかり抱えてコンバインへ

あっ!お芋はっけーん!

チラッ・・・26日に芋掘り予定です

草取りご苦労さま!

ちゅうりっぷではドングリころころ♪
園長先生のひとりごと
稲刈りから帰ってきたさくら組。今日の給食のご飯はいつもよりきれいに食べ終わる子が多かったそうです。田植えや稲刈りの経験、そして農家の方からの「ご飯は残さずに食べようね!」というお話。さくら組さんが関わったのは米作りのごく一部ですが、お米ができるまでには大変なご苦労があることや、ご飯が食べられることの有り難さというものがそれぞれなりに心に響いたからではないでしょうか。当たり前に食べているご飯もやっぱり〝おかげさまでありがとう〟だね!