Kids Photo Diary

11月16日 いるいる!腹ペコなアレが!

発表会の練習の合間にも畑に通う錦華っ子。休み明けには野菜たちがグッと大きくなっていることに気づきます。ダイコンはもうチラリと白い実がのぞいています。今日はハクサイやダイコンの葉にたくさんのあおむしがいたようです。すみれ組は虫かごにあおむしを入れて観察開始!です。

明日は運営委員会です。本部役員ならびにクラス役員の皆様、ご出席のほどよろしくお願いいたします。

英語オニ、応援も盛り上がる!?

つぼみ組男児、やりたい放題

腹ペコあおむし〜♪

あおむしの赤ちゃん

かっこいいの作ったね!

膝の上で鍵盤ハーモニカ。難易度UP?

最後のポーズ、きまった!

ティンパニーってでっかいね!

園長先生のひとりごと

日曜日のハーフマラソンではなんとか自己ベストを更新しました・・・と言っても1分ほどですが。それにしても明らかに私よりも10や20は上だろうと思えるご年配の方が颯爽と走り抜ける姿は実に格好良いものです。まだまだ私には『自分もそうなりたい』と思えるほどの走力はありませんが、せめて毎回、自己ベストを更新できるように頑張ろうと改めて思いました。

翻って、子どもの育ちの話。子どもたちは遊びの中で『あんなふうに遊べたらいいな』『あんなふうに作れたらいいな』と自分なりの〝憧れモデル〟の友だちや先生を持ちます。より良い自分になるための身近な見本を設定するのです。そして観察したり真似っこしたりしながら遊んでいるのです。遊びの中で試行錯誤しながらいつか〝憧れモデル〟に追いつき追い越していくのです。私たちはその子どもたちの遊び(における学びや育ち)の過程や成果を誰かと比較して評価してはいけません。幼稚園での評価とは絶対的に個人内評価。○○ちゃんが1学期できなかったことが2学期にはできるようになったね!そんな視点で子どもの育ちを見つめることが大事です。家庭でも同様だと思います。

んで、またまた翻って、私はもうおっちゃんですが、私も憧れモデルを持ちモチベーションを上げてぼちぼち走ろうと思います。でもその成果はどこまでも個人内評価。だから以前の自分よりも少しでも速くありたいと思います。