12月5日 長光園交流(๑′ᴗ‵๑)

今日はさくら組とすみれ組が障害者生活支援センターの長光園さんと交流に出かけてきました。今年度は6月に続いて2回目の訪問です。発表会後の交流ということもあって、さくら組は合唱のビリーブ、すみれ組は男女のお遊戯を利用者の皆さんに披露させていただきました。利用者さんや職員の皆さんから温かい手拍子や「かわいいねぇ」という優しい言葉やまなざしをいただいた子どもたちでした(๑′ᴗ‵๑)。それから利用者さんたちと同じテーブルについてお絵描きタイム。それぞれに好きなものを描いていますが、なかには目の前の利用者さんの似顔絵を描いた子もいましたよ。子どもたちの絵は長光園に貼っていただきます。最後にもはや恒例となっているじゃんけんシール貼りゲーム!今日も園児vs利用者さんの間で熱いじゃんけんバトルが繰り広げられていました。とても楽しくあっという間に過ぎた交流のひと時でした。次回は3学期に長光園さんから錦華幼稚園に遊びに来ていただきます。これまた楽しみです!
明日から8日(金)までホールで写真展示を行います。どうぞご覧ください。

まだまだ発表会の余韻が♪

新聞紙を巻いて剣作り。職人のよう。

長光園交流。お遊戯を披露٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

歌声と手話が心に届いたことでしょう

似顔絵描いたね!髪の毛ちょい多めで!?

どっちも遠慮しないじゃんけんゲーム

楽しかったね!長光園交流

ハイタッチでさようなら!またね
園長先生のひとりごと
昭和の頃にも錦華幼稚園から長光園へ出かけたことがあったようです。今となっては活動の詳細は何も分かりませんが、当時はその活動の趣旨を〝慰問〟と捉えていたようです。慰問とは『不幸な境遇の人や、災害・病気で苦しんでいる人などを見舞うこと』とあります。しかし、この数年、錦華幼稚園が行なっている長光園さんとの交流は慰問などでは決してありません。子どもたちが利用者さんに与えているかもしれない楽しさや喜びよりももっと多くの大切なことを子どもたちや私たちは長光園の皆さんからいただいています。いつか子どもたちが気づくであろう学びに出会わせていただいています。本当に有り難い交流だと感謝しています。