Kids Photo Diary

2月9日 さくら組、いざ循誘小へ٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

さくら組、今日は循誘小学校へ模擬授業と給食体験に出かけてきました。模擬授業では教務主任の先生がとても楽しく分かりやすく時計の読み方や、紙芝居を使って数のお話をしてくださいました。さくら組さんたちは目をキラキラと輝かせながら集中して話を聞くことができていました。先生から「分かる人いるかな?」と尋ねられるとハイ!と元気に手を挙げる姿から、もうすぐ1年生になるんだなぁ・・・としみじみ感じたことでした。

給食体験では1年生4〜5名のグループに1〜2名ずつさくら組さんが入って一緒に給食をいただきました。初めは緊張している様子もありましたが、1年生たちが優しく話しかけたり手伝ったりしてくれるうちに楽しいお昼のひとときになっていったようでした。ほとんどの子がしっかり食べることができていて、給食の面でも自信を持つことができたことだと思います。最後までドキドキの子もいましたが、今日、体験したことがきっと今後に繋がっていくことでしょう。

すみれ組やもも組、つぼみ組では、それぞれの紙粘土制作を始めています。初めて触れる紙粘土の感触に驚きや興奮の声を上げる子どもたち。普段遊ぶ粘土との違いに気づきながら作品作りを進めています。

食べ放題過ぎる!

砂粘土で作ったよ♪

失敗を繰り返しながら

協同して高く積み上げていきました

ギュウ〜!手型を押したよ

紙粘土に絵の具を混ぜて

しっかり聞いて元気に発表٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

楽しく給食!卒園児と再会(๑′ᴗ‵๑)

園長先生のひとりごと

小学生とふざけながら給食を食べていると「Y先生(教務主任)に似てる!」と子どもたちから言われました。そこでY先生と私と前に出て「どっちがイイ男だと思う?」と手を挙げさせるとちょうど半々ぐらいに分かれていました。さすがの1年生、気遣いも上手でした。しかし、私もY先生もどっちも納得していなかったかも!?

Y先生は私の娘の担任をしていただいたこともあります。一番印象に残っているのは〝必要〟と書いた習字の添削のコメント。どの子の作品も字形や運筆を褒めてあったのですが、娘のコメントには『必要という意気込みが伝わってくる』と書いてありました。字そのものには褒める要素が無かったのでしょうね・・・(-_-)