3月10日 ラッキーさくら祭り

今日はさくら組の〝ラッキーさくら祭り〟でした。先日の保育参観ではさくら組の保護者向けにお祭りを開きました。今回はすみれ組、もも組、つぼみ組さんたちを招待してのラッキーさくら祭り第二弾!先日の経験が活かされていたのでしょう。なんだか今日は自信に溢れた様子で小さなお友だち相手に優しく楽しく接客をしているさくら組さんでした(๑′ᴗ‵๑)。お父さんやお母さんたちがお客さんの時と違って、小さなお友だちが喜ぶように、と工夫を凝らして準備をしていたさくら組でした。きっとそんなさくら組さんたちに憧れて来年度のさくら組の楽しい活動が展開されていくことでしょう。今のさくら組もそうだったように・・・。

注射をする装置。コロナに効くといいな

直前までラッキーさくら祭りの準備!

オープニングに獅子舞。クォリティ高し

目移りしちゃうね(๑′ᴗ‵๑)

ゲームもおもしろーい٩( ᐛ )و

肉!綿菓子!ლ(´ڡ`ლ)

楽しかったね!さくらさんありがとう♪

今度はキミたちの番だぞ٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)
園長先生のひとりごと
この数年、さくら組は年度末のこの時期にいわゆるプロジェクト型保育と言われる保育を展開しています。取組の結果よりも子どもたちが主体的に考えて行動するプロセスを大事にしています。先生たちが子どもの意見に「そんなの無理!」とか「こっちの方がいいよ」などと結論を出したり誘導しないことがミソです。先生たちは子どもたちが存分に試行錯誤できる環境(物や時間)を保障するのが大きな役割。子どもたちは意見を出し合いながら、工夫を重ねて遊びをさらに深めていきます。お祭りの準備をしているさくら組に入るとみんなイキイキ、キラキラしていました。誰もが自分の役割を持っていて、自分のアイデアを活かしていて自信満々な様子でした。学びに向かう力(好奇心、協同性、頑張り抜こうとする力)とはこうした体験を通して培われるものだと思います。さくら組さん、ラッキーさくら祭り、めっちゃ楽しかったよ!ありがとう!