1月13日 報恩講&ぜんざい会

今日は報恩講のおまいりを正教寺の本堂でつとめました。報恩講とは『おかげさまでありがとう』と気づかせていただく浄土真宗のみ教えを開かれた親鸞聖人に感謝申し上げるおまいりのことです。浄土真宗のお寺・ご門徒にとってとても大切な法事です。いつもの幼稚園でのおまいりと違って長い長いおまいりでしたが、きちんと姿勢を保つことができている子が多く驚かされました。さすが錦華っ子、やるなぁ!
幼稚園に戻ってから各クラスで給食の前にぜんざいをいただきました。苦手だと聞いていた子も食べてみたら美味しかったようでペロリとたいらげていました(^_^)v。給食を食べた後にぜんざいのオカワリをする子が続出でした。ぜんざいを作った敦子先生も嬉しそうでしたよ。
明日はさくら組が交流保育で佐賀県立ろう学校へお出かけします。ろう学校に行くのはこれが最後です。校内の探検や補聴器体験などをさせていただきます。さくら組は弁当&水筒を忘れずに持たせて下さい。よろしくお願いします。
役員の皆様へ。明日は餅つき大会の前日準備(14:45〜15:45)です。お忙しいこととは存じますが、お手伝いをお願いいたします。

今朝は冷えた!薄氷が張っていました。

お寺でおまいり。報恩講。

お餅、のび〜!

のび〜ん!

のびのび〜ん!

のばし過ぎやろ٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

ぜんざい、おいしかったぁ!

おかわりくださーい!
園長先生のひとりごと
お寺でのおまいりは親鸞聖人が著された正信偈(しょうしんげ)という長いお経でした。さくら組さんはお経本(ふりがながふってあります)を持って、私や先生たちと一緒にお経をあげています。その様子を見ていた担任からは、読むところを懸命に指で追いながらお経をあげている姿は凛々しくもありました、とのことでした。さて、お経が終わって私が振り返ると、さくら組ばかりか、すみれ・もも・つぼみ組の多くの子たちがきちんと正座をして合掌している姿を見せてくれました。本当にビックリしました、と同時に今日も子どもたちの成長に触れた思いがしました。