1月17日 お題は幼虫🐛

今日はもも組はお絵かきの日でした。絵画教室主催の萩原先生が持ってきてくれた今日のお題は『幼虫』でした!丸々と太ったカブトムシの幼虫をじっくり観察してから画用紙いっぱいに描いています。萩原先生は描き方だけではなく、カブトムシの生態までわかりやすく子どもたちに伝えながらお絵描きを進めてくださいました。虫が好きな子たちは敏感に反応しながら楽しく描き上げていましたよ(๑′ᴗ‵๑)
それぞれのクラスの凧作りも着々と進んでいます。さくら組は毎年、和紙の凧に筆と墨汁を使って絵を描いています。女流書家のまりこ先生の筆遣いを身近に見ているせいでしょうか、さくら組さんたちも見事な筆遣いで干支のトラを描いていました。青空に上がるトラたちが楽しみです。
明日は報恩講のおまいりです。報恩講とは開祖親鸞聖人のご遺徳に感謝申し上げる大切な法要のことです。正教寺の本堂に移動しておまいりをします。幼稚園に戻ってから、みんなでぜんざいをいただきますよლ(´ڡ`ლ)

ぷにぷにのカブトムシの幼虫

画用紙いっぱいに描いていたね

凧作り、着々と・・・

思い思いに色を塗ったね(๑′ᴗ‵๑)

まりこ先生の書道教室?

和紙に筆と墨汁でトラを描きました

トラ・・・だよね?(´∀`;)

トラって言って!(´∀`;)
園長先生のひとりごと
今日は午後からリモートでの会議でした。本来は対面で行う予定でした。来週末は京都に出張予定でした。もちろん延期になりました。これらが予定されるときは対面で行っても全く問題が無いと思えるぐらいコロナの感染者は劇的に減っていたのですが・・・。あっという間に今の状況です。以前の型に比べると重症者は今のところかなり少ないようですが、油断は禁物。感染するかも?してるかも?の肌で感じる危機感は間違いなく過去最悪です。