Kids Photo Diary

1月26日 残り雪⛄️

昨日は積雪(は少しでしたが)と路面凍結による臨時休園でした。今朝も厳しい冷え込みとなりましたが、通常通りの保育ができました。朝の外遊びでは、かろうじて残っていた雪で小さな雪だるまを作ったり、タライやボウルに張っていた氷や、蓮の水槽に張っていた氷で氷屋さんごっこをしたりして、冬の朝ならではの遊びを楽しんでいました。

さくら組は循誘小学校へ授業体験に出かけてきました。実際に一年生の教室に入って、椅子に座り机に向かって、小学校の先生から授業に臨む際の姿勢や鉛筆の持ち方などのお話をしていただきました。鉛筆で線をなぞるプリントには、みんな夢中になって挑戦していました。「小学校の授業、楽しい!」という頼もしい声も聞こえていましたよ。最後にトイレの確認もさせてもらいました。具体的に小学校を知って、入学への関心が高まることを期待します。

つぼみ組・もも組・すみれ組は凧あげをしています。だんだん揚げ方も上手になってきているようです。

今日は、未就園児親子の『ちゅうりっぷ』でした。コマ回しや羽根つき、凧あげなど、親子で正月遊びを楽しみました。

氷でかっ!

かわいい雪だるま

今朝の氷は厚かった!寒かったけど

凧あげすっぞ!

そうそう!手を高くあげて

走れ〜!あがれ〜!

ちゅうりっぷさんも上手だね

授業体験、楽しかったね

園長先生のひとりごと

砂場の横に蓮が入っている水槽があります。最強寒波のおかげで例年にない分厚い氷が張っていました。子どもたちは、なんとか砂場のおもちゃなどで叩いて氷を割ろうとしますが、なかなか割れません。そこで、ある男の子がなにを思ったか、氷の上に立ってみたそうです。案の定、バリンと割れてそのままドボン!割れないから立ってみようと思ったのか、立って割ろうと思ったのか・・・いずれにしろとっても素敵な体験をしましたね。