10月25日 さくら、稲刈りへ٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

さくら組は幼保小交流で1学期から田んぼの活動を行っています。今日はその一環で稲刈りに出かけてきました。さくら組が田んぼに到着する頃にはすでに小学生と巨勢保育園の年長児さんが稲刈りをしていました。早速、さくら組もすっかり泥が乾いた田んぼに入って小学生から稲刈りの手ほどきを受けました。小学校の先生の「ふざけていたら鎌が刺さるぞ!」と言う恐ろしい指導があったおかげか、誰一人ケガをすることもなく、ザクザクと稲刈りをすることができました(^_^)v。慣れてくると手つきもよくなってきたさくら組さん、ノコギリ鎌を上手に駆使していましたよ。小学生から「早っ!」とビックリされている子もいました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶。刈った稲束は田んぼの活動に協力していただいている農家の皆さんに手渡してコンバインにかけてもらいました。大きなコンバインは迫力があったね!
今日は未就園児親子のちゅうりっぷでした。この日のために保護者さんやバスの先生がたくさんのドングリを集めてお手伝いをしてくださっていました。おかげで楽しく小さなお友だちが〝どんぐりコロコロ〟を楽しむことができました。秋ならではのちゅうりっぷでした(๑′ᴗ‵๑)
明日は誕生会(10・11月児)です。みんなでお祝いしましょうね♪

赤い木の実!届かないね

さくらの兄貴が取ってくれた!

料理はそこから出てくるんだ!

テープカッターも上手に使うね

ザクッと稲刈り

コンバインへGO!

どんぐりめっちゃ落ちてます

コロコロコロコロ・・・(๑′ᴗ‵๑)
園長先生のひとりごと
稲刈りで毎年聞かれる農家の方の厳しくも有り難い注意があります。今年もその声が聞かれました。子どもたちは夢中になって稲刈りをしてコンバインへと運んでいくのですが、その際に稲を落としてしまうことがあります。落ちている稲穂に気づかずに小学生や園児が踏んでしまうと農家の方から「こらぁ!コメば踏むな!」と大きな声で教えていただくのです。至極まっとうなお叱りです。なんで叱られたのかな?と気づけない子がいます。一緒に考えることが大切です。