Kids Photo Diary

10月7日 あした天気になぁれ(๑′ᴗ‵๑)

8日に予定していた運動会は雨天の可能性が高いので9日に順延を決定しています。9日も雨天の場合は10日に再順延となります。よろしくお願いいたします。

今日は運動会前日準備のため午前中保育でした。限られた時間でしたが、自由遊びの後に各クラスで本当に最後の練習を行うことができました。あとは運動会本番を待つだけですが、天候不順が気になります。最低気温もグッと下がるようなので体調を崩さないように気をつけて過ごしてください。

結構高いよ!怖くない?平気!

どんどん滑って渋滞中

お酒をどうぞ♪盃はどんぐりの帽子です

撮って撮られて

もうお片付け?

最後の練習٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

気になるのはお天気。テルテル坊主!

でっかいのも٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

園長先生のひとりごと

一人ひとりがそれぞれのプロセスを経て運動会を迎えます。練習は楽しさや面白さばかりではなかったかもしれません。暑さできつかったことも、負けて悔しかったことも、できなくて悲しかったこともきっとあったでしょう。しかし、運動会へと向かう過程の中で少しずつ心も体もたくましくなっていった錦華っ子たちです٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

遊びたい心や練習をしたくない気持ちに自分なりに折り合いをつけることもできました。それは練習を通して、できなかったことができるようになることに喜びを感じたから。友だちと一緒に頑張ってみることの楽しさに気づいたから。たとえできなくても友だちの励ましや先生たちが待っている安心感があったから。そして・・・自分には人を感動させる力があるんだ、と自分の素晴らしさを知ることができたからではないでしょうか。気がつくと私たちは子どもたちからたくさんの感動を与えてもらう日々の練習でした。

教育活動としての運動会とは子どもたちの育ちの一つの通過点に過ぎません。私たちは子どもたちの育ちの過程をつぶさに見つめてきました。ですから断言できます。運動会で転んだって、間違えたって、涙が出たっていいのです。それすらも次の育ちに繋げていく力が子どもたちにはあります。しかし、それには一つだけ条件があります。たとえ我が子が転んだって、間違えたって、涙が出たって、親が〝がんばったね、かっこよかったよ〟と認めてあげることです。私たちが褒めるよりも何倍ものパワーが親の言葉にはあります。反対に、思わず使ってしまう否定の言葉にも子どもにとっては大変な重さがあることを知ってください。