2月21日 最後の交流🦻

今日は今年度最後の交流保育でした。佐賀県立ろう学校幼稚部の先生3名に来ていただいて、補聴器をつけた友だちとの接し方を分かりやすく伝える紙芝居を読んでいただきました。それからさくら組は実際に補聴器を装着して、どんなふうに聞こえるのか体験させてもらいました。とても大切なことを伝えていただいた最後の交流でした。来年度はぜひ対面での交流保育ができることを期待しています。
JA青森様よりリンゴ(サンふじ)をいただきました。園児一人につき1個ずつ持ち帰っています。佐賀青果市場が全国で最もJA青森のリンゴを取り扱っていることから、毎年、佐賀市内の就学前施設へリンゴの贈呈を受けています(今年は幼稚園・こども園、来年は保育園)。どうぞご家庭で召し上がってください。これからスーパーでリンゴを買う際はよかったら青森産で!ლ(´ڡ`ლ)
今年度最後のお手伝いとなった卒園式・修了式の胸花作りに多くの保護者さんに参加していただきました。今年度もたくさんのお手伝い、そして毎度毎度の「ニン!」にご協力いただき有り難うございました。

補聴器は便利な物。でもね・・・

みんな紙芝居に集中しています

さくら組は補聴器体験もしました

昨日の改善点を踏まえて・・・

すみれ組は望遠鏡作り?いいえ、お雛さま

もも寿司には不適切な客はいないね

つぼみオニ、先生食べちゃえ٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

お手伝い有り難うございます!ニン♪
園長先生のひとりごと
今年度も保護者の皆さんの多くのお手伝いに支えられた錦華幼稚園でした。もちろん、忙しくてお手伝いができない方もいらっしゃいます。それは当然です。しかし、お手伝いができる時にできる範囲で協力をしようと前向きに考えていただいている保護者さんが多くいらっしゃる、そのことがとても有り難いのです。お手伝いの時にはいつも和気藹々と作業を進めてくださる皆さんの姿に錦華幼稚園の保護者の心意気を感じます。本当に感謝しています。すみません、今日もお茶も出さずに・・・(´∀`;)。