Kids Photo Diary

3月22日 今年度最後の給食!

今日はつぼみ組とすみれ組は部屋の大掃除をしています。一年間ありがとうの気持ちと、来年度のお友だちが気持ちよく過ごせるように!の気持ちを込めて、床の隅々まで拭き上げてくれました。おつかれさま(^_^)v

もも組は先日の散歩でできなかったツクシ採りをしています。旧ホール裏は実は隠れた?ツクシスポット♪先生たちも手伝って袋に何本もツクシを入れて持ち帰っています。ぜひ、ご家庭でもツクシを眺めながら『春が来たんだね』と季節をよろこぶ親子の会話を楽しんでください。

今日は今年度最後の給食!(ということは明日・明後日は午前中保育です)。年度初めの慣れない頃やメニューによっては食べることに悪戦苦闘することもあった給食です。きれいに食べた容器を「全部食べたよ!」と誇らしげに見せてくれる子どもたちに成長を感じました。つぼみ組はベアーズランドの芝生の上でピクニックのようにいただきました。気持ちよかったね!

いい天気!

外遊びが気持ちいいね♪

もも組はプチお散歩

ツクシをいっぱい採りました(๑′ᴗ‵๑)

楽しく大掃除٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

真剣に雑巾レース٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

恒例の頑張った証拠写真

給食屋さん、いつもありがとう!

園長先生のひとりごと

『明日ありと 思う心の仇桜(あだざくら) 夜半に嵐の 吹かぬものかは』

幼少の親鸞聖人が詠まれたと言われる句です。意味は『美しく咲き誇っている桜。明日、花見でもしよう、と思っていても、夜中に嵐が来たら散ってしまうかもしれない』簡単に言うとそんな意味ですが、親鸞聖人は自分の命を桜の花にたとえて『世の中は無常。明日、自分の命があるとは限らない。だから、今を精一杯大切にして生きていきたい』との想いを歌に込められたのです。桜の時期になるとこの句が思い出されて、自分の日暮らしを反省させられます。