5月2日 お絵かきの日🎨🖌

さくら組はお絵かきの日でした。絵画教室主宰の萩原先生と一緒に『家族の絵』を描いています。家族との楽しい思い出などを話しながら、クレパス・マーカー・絵の具と画材を変えながら、90分間ほども集中を切らさずに家族の絵を描き上げています。いくつかの混色の作り方も教えてもらって絵の具の不思議さも楽しさも存分に味わったさくら組でした。
つぼみ組やもも組でも母の日に向けた活動をしています。それぞれに大好きなお母さんを思い出しながらプレゼント作りをしているようですよ(๑′ᴗ‵๑)。お楽しみに!
連休前に野菜の苗のお世話をしています。ペットボトルのジョウロで水のシャワーをかけた後に「大きくなぁれ!」と声の愛情シャワーもかけています。連休明けにはグンと大きくなっていることでしょう。
8日(月)は育友会総会です。総会後は引き渡し訓練になっています。降園バスは運行しません。なかよし保育は実施します。

押してあげるよ!٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)

紙粘土。遊んだ後は母の日のプレゼントに?

ママの顔を描いてみよう_φ(・_・

お水をたっぷりあげようね♪

トウモロコシ、大きくなぁれ!

すみれ組はオクラに愛情シャワー

さくら組、お絵かきの日

家族の姿を画用紙いっぱいに
園長先生のひとりごと
お絵かきの日は、萩原先生がお話をしながら見本の絵を描き進めます。子どもたちは先生のお話を聞きながら、見本の絵を見ながら、絵を描き進めていきます。子どもたちにインプットされるものは、同じ萩原先生の話と絵でも、子どもたちからアウトカムされる絵はそれぞれに違います。インプット→アウトカムの『→』の部分(プロセス)に子どもたちの『らしさ』を出せる選択の幅や自由があるからだと思います。また、そこをうまく引き出す萩原先生の導き方が素晴らしいのだと思います。子どもたちが何かを生み出す、作り出す、その過程にこそ幼児教育の本質が宿るのだと改めて気づかせてもらいました。